飛騨産業の90年を超える歴史の深み
「木を愛する心」「蓄積された真摯な仕事ぶり」とその技術「匠」が生んだ最高の「飛騨の家具」
親子代々、使い込むほどに増す「木のぬくもり」が人気の家具です。
飛騨高山、国選定重要伝統的建造物群保存地区
技の美しさを生かした家具
ユネスコの世界無形文化遺産登録
飛騨産業は家具の耐久箇所(木部)について工場出荷日から10年間、製作過程の不都合による破損の場合は無償修理いたします。
大正9年、二人の職人が伝えた西洋の”曲木家具”の技術に「飛騨の匠」の伝統技術、そして山々に密生したブナ原生林を資源に作られた日本の西洋家具
廃材を積極的に生かした家具作りで生命を育む森の環境を守ります。
お好みのテーブルデザイン・サイズ・材種を選べるテーブルオーダーシステムの侭-HTS2-。
天板の形や脚はもちろん、天板面形状もご指定いただけます。あなたのお部屋にぴったりのダイニングテーブルをお選びください。
素材感の伝わる削り出されたディティール 技が生み出す個性的なフォルムは 飛騨産業の新たな挑戦です。ダイニングとリビングをフルトータルでご提案。 材種も、ホワイトオーク・ビーチ・ウォルナットより お選びいただけます。
一本の丸太から家具として使用されるのは10%から15%。誤った美意識を一転して生まれた「森のことば」は資源の活用を図り、樹木の持つ個性と高度な匠の技を基に「節」を主役とした家具づくりに挑みました。
素晴らしい樹木の個性を楽しみつつ、限りある森林資源の有効活用をめざした 「森のことば」シリーズ。そのコンセプトを受け継ぎ、ウォルナット材で表現した「森のことばWalnut」。高級感と重厚感のなかにある、あたたかみを感じてください。
『田舎生活への憧れ』「プロヴィンシャル」は、田園生活者たちの簡潔な日々が磨き上げた使い良さ、各種樹木を適宜に用いた修理しやすい堅牢なつくり、 17世紀イギリスの民間伝承のデザインをくむ骨董の風格、そして使うほどに愛着を醸す入念な仕上げです。
「穂高」が生まれたのは、 人類が初めて月に降り立つ1969年。 優雅なデザインと堅牢なつくりで愛され続け、 2019年に50周年を迎えるロングセラーです。
コンパクトで軽快、 空間を広く使える“こぶりな”家具の誕生です。
人が集う円形のダイニング。 コンパクトな空間にも軽やかに収まるYURURI シリーズは、 リビングとダイニングの垣根を越えたコミュニケーション空間です。
枝の美しさを生かした家具
ひとつとして同じデザインのものはありません。
kinoeは、笠木(かさぎ)に枝が使われている自然の形・質感が特徴的なデザインの椅子です。
折れ・割れ・キズが発生しました。修理したい場合は?
折れ・割れ・キズが発生した場合は、お買い上げいただいた販売店までご相談ください。
引き出しがかたくなって開けられません。対処方法は?
湿度が高くなると、木がふくらんで 引き出しがかたくなり開けられない時があります。
そのような場合は、風通しの良い日陰で 根気よく乾燥させてください。
引き出し本体の側面と底面にとロウソクや シリコンを塗って、滑りやすくするのもひとつの方法です。