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「桐」は繊維質で空気中の窒素を吸収することによって膨張したり、空気が乾燥する事によって縮小したりする性質があります。その為、湿度の高い時には引出しが膨張し、堅くなり、中の物を湿気から守ります。
逆に乾燥した時には引出しが緩くなり、乾いた空気がたんす内部に流れる様になっています。 つまりたんすの中は常に乾いた状態を保ち衣類などをカビや湿気から守ります。
また「桐」の葉は昔から除虫に使われました。
「桐」は、アルカリ性で虫を寄せ付けない性質を持っているからです。
さらに「桐」は、熱伝導率が低く着火点が高いので火災の際にも、中まで火がまわるのに非常に時間がかかり、繊維質で ある為に消火時の水を吸収して、燃えにくくなり、同時に木が膨張するので引出しの隙間を塞ぎ、内部に消火の水の侵入を防ぐので、大切な物を火災から守る事ができます。 |
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